頭のよい子が育つ家 研究所概要

プロフィール

四十万 靖

一般社団法人 四十万未来研究所 代表理事

1959年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、1982年 伊藤忠商事入社。
同社在籍時代にフランク・ロイド・ライト財団と関係を築く。
2002年 伊藤忠商事を退社。
慶應義塾大学SFC研究所研究員 (訪問) となる (2002年〜2003年)。
2003年、慶應義塾大学とのライセンス契約による、住宅の総合コンサルティングを行う、事業投資会社eco-s corporation設立を設立し同社、代表取締役に就任。
2006年4月より慶應義塾大学SFC研究所所員 (訪問)として慶應義塾大学SIVアントレプレナー・ラボラトリ生活産業プロジェクト代表を兼任。
2008年、eco-s corporationをスペース・オブ・ファイブ株式会社に社名変更。代表取締役に就任。
2014年、一般社団法人 四十万未来研究所を設立。代表理事に就任。

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書籍紹介

 

頭のよい子が育つ家

頭のよい子が育つ家

四十万 靖・渡邊 朗子 著(日経BP社)

出来る子は子ども部屋では勉強しない!多くの母親にとって、子ども部屋=勉強部屋という常識を打破した一冊。
麻布・開成・武蔵に代表される、首都圏有名私立中学合格家庭調査結果から、導き出された、頭のよい子=コミュニケーション能力の優れた子、の住まい方を11の実例でもって、詳しく紹介しています。

 

頭のよい子の家にはなぜホワイトボードがあるのか

頭のよい子の家にはなぜホワイトボードがあるのか

四十万 靖 著(主婦と生活社)

「頭のよい子が育つ家」(日経BP)に続く第二作。前作が、コミュニケーションを切り口とした、間取りの紹介であったのに対し、今回、親子がどのようにしてコミュニケーションをとっていたのか?を具体的事例とともに紹介しています。Enjoy 子育て!をテーマに、よい子を育てた先輩ママの具体例は、現役子育て奮闘中のお母さんに、うってつけです。また、お父さんの事例もあります。親父の背中の見せ方とは果たして一体どんなものなのでしょうか?

 

頭のよい子が育つ本棚

頭のよい子が育つ本棚

四十万 靖 著(学研)

頭のよい子シリーズ第3弾。今回のテーマは“本”
頭のよい子が育つ家にはなぜゴチャゴチャした本棚があったのか?
という頭のよい子が育つ家のもうひとつの謎に迫ります。また「読書とは図書室で静まりかえってするもの」という大人の法則ははたして正しいのでしょうか? この謎を解くために、最先端読書教育を実施している中学10校を訪問しました。そこにあった頭のよい子が育つ本棚との関係とは? 納得の結末はぜひ本書で! 読書を通じた家族の正しいコミュニケーションに迫ります。巻末にはご家族全員でお読みいただける55の推薦本の紹介が付属!

 

頭のよい子が育つ食卓

頭のよい子が育つ食卓

四十万 靖 著(朝日新聞出版)

今回のテーマは大学生です。“頭のよい子が育つ家”で育った“頭のよい子”たちの食卓と“おふくろの味”に迫ります。二人の主役にインタビューを行ったところ、母親と頭のよい子たちの間に、“おふくろの味”に対する見方が違っている事が判明しました。
子育て=お弁当に代表される、“おふくろの味”を重視する母親に対して、頭のよい子たちが見ていた母親の意外な側面とは?中学生からやがて大学生へと成長した“頭のよい子”たちと母親の成長の軌跡をご覧下さい。

 

頭のよい子が育つ家

頭のよい子が育つ家

四十万 靖・渡邊 朗子 著(文春文庫)

「頭のよい子」シリーズの第1弾の文庫版。
「その後の『頭のよい子』たち」という書き下ろしを追加。頭のよい子たちはその後どうだったのでしょうか。

 

頭のよい子の家にある「もの」

頭のよい子の家にある「もの」

四十万 靖 著(講談社)

「もの」と頭は使いよう)
どこの家にでもある「もの」が学力伸長グッズに変身!)
その使い方、親子の工夫とは・・・「頭のよい子の父子が観ていたウルトラセブンのDVD」「キッチンにある水中眼鏡の謎」「レゴブロックの正しい遊び方」 その他実用例多数

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産学・産官学連携プロジェクトの取り組み

慶應義塾大学SFC研究所エコスマートライフコンソーシアム1stフェーズ

成果 「頭のよい子が育つ家」

慶應義塾大学SFC研究所SFC Incubation Village研究コンソーシアム1stフェーズ

慶應SFC イノベーション & アントレプレナーシップ・プラットフォーム研究コンソーシアム

成果 「頭のよい子が育つ家」

慶應義塾大学 環境情報学部 安村研究室との共同研究

成果 ウェブサービス「あさのは」の開発、リリース
成果 Time After MirrorおよびPushPullの基礎開発

「頭の良い子が育つ家」沖縄プロジェクト

慶應義塾大学ならびに武蔵野美術大学の学生・院生による住宅設計プロジェクト

成果 実際の住戸のプランニング

慶應義塾大学SFC研究所e-ケアコンソーシアム

成果 「ヘルスプロモーションデザインハウス」(ex. ワタミの介護 レストヴィラ弥生台)

「SKT2008」企業とムサビ生のチュートリアル形式の家具製作

(弊社+カリモク家具販売(株)(当時)+武蔵野美術大学(建築学科 長尾重武教授)

成果 カリモク家具(株)における試作品製作、3Xファニチャーの商品化
※武蔵野美術大学 大学案内2010 掲載

武蔵野美術大学住宅展@House Styling 吉祥寺

武蔵野美術大学建築学科の学生による、インテリアショップにおける展示会開催
協力:House Styling 吉祥寺

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