四十万未来研究所では、歴史から学ぶ、インタラクティブ・コミュニケーション・スキルアップ実践研修講座をリリースしましたのでお知らせいたします。
目的
家庭・社内においてコミュニケーションの基本となる双方向性。組織における意思決定は、トップダウン、ボトムアップではなく、相手の考えを理解したうえで自分の意見を伝える、双方向性が重要です。
少子高齢社会の我が国においては、社会資本化した日本のすべてのこどもたちが、この双方向コミュニケーションスキルを、家庭において家族と、学校においては地域と、そして社会人となって企業において生涯かけて習得して行かなければなりません。歴史は、双方向コミュニケーションスキルアップには最適です。
テキスト
来年から高等学校で歴史総合が必修化されます。そのシラバスを参考に、小学校六年生の歴史教科書の中からテーマを絞って作成した、オリジナルテキストを使用します。福澤諭吉〝独立自尊〟織田信長・武田勝頼〝長篠の戦い〟田中角栄〝決断と実行〟松下幸之助〝水道哲学〟山本五十六〝常在戦場〟上杉謙信・武田信玄〝川中島の戦い〟などのエピソードから、自分であったらどうするかという判断力・決断力を説明責任と共に実践・習得します。
対象者
1)子育て中の保護者の方
2)会社組織において、職責に応じ、上司・部下の方とコミュニケーションを取る立場にある全ての方
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